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ドラリオン
こんにちわ!
松戸駅前、みやた皮膚科クリニック院長の宮田です。
先日、ドラリオン というサーカスを観に行ってきました
シルク・ドゥ・ソレイユというカナダ発祥の世界的に有名なサーカス集団の作品です。
サーカスなんて、小学生の時以来見たことがありませんでした。
私の中でのサーカスのイメージは、猛獣使い、バイクによるアクロバットetc..などかなり無骨でシビアーな内容というイメージがありました。
しかし、ドラリオンは全く違いました。
まず、色彩がカラフルですばらしいのです
原色系の鮮やかな色が、衣装に、舞台装置に、照明に、ふんだんに用いられ強烈な印象を与えられました
そして、生演奏の音楽が絶妙のタイミングで演戯を盛り上げます。
そして今回本当に意外だったのは、演技の題材がとてもシンプルだったということです。
例えば、玉乗り、お手玉(?)、トランポリン、ブランコ、なわとび、輪くぐりなど、なんだか一見地味なことがメインになっているんです。
でも、シンプルなものほど難しい。。。
例えば、シンプルな料理ほど調味料などでごまかしが効かないという類ですね。
演技をみせてくれる人たちからは、シンプルな技を極限まで鍛え上げているという感じがヒシヒシと伝わってきました。
トランポリンやなわとびでここまでできるのか・・・・。
全く驚かざるを得ませんでした。
彼らは舞台に上がるまでに、果てしない練習をしてきたのだろうと思います。
しかし、彼らも人間ですから完璧というわけではありません。
やはり、たまにミスをしている場面がちらほらありました。
でも、ここが素晴らしいところですが、そのミスを周囲の仲間がササッとカバーしてしまうんです。
ミスもまた、演技の一部であるかのように違和感を感じさせませんでした。
チームワークっていいですね!
2008年3月10日 (月曜日) | リンク用URL
原宿でウィーンを体験 デメル ウィーン風カフェ
こんにちわ!
松戸駅前、みやた皮膚科クリニック院長の宮田です。
先日、原宿駅の目の前にある原宿クエスト1Fにあるカフェ、デメル に行ってきました
何でもウィーンにある王室ご用達のカフェ、デメルの日本支店だそうです。
デメルのお菓子は、デパートにも置いてあるようですが、この原宿店はカフェも楽しめるみたいです。
表通りに面している1Fにあるにもかかわらず目立たない入り口を入ると、そこはまさにヴィエナ風・・・・。
ちょっと薄暗くて、重厚で、お菓子のケースが物々しく鎮座しております。
ウィーンの本店に合わせて店舗を作ったというだけに、なんだかヨーロッパにいるような気がしてきました
ネクタイ&スーツで身を固めた男性スタッフが、これまたウィーン風をかもし出しています・・・。
さて、少し待ってから小さいテーブルに着席し、早速デメルの名物であるザッハトルテとデメルブレンドコーヒーを注文しました。
コーヒーは小さいピッチャーに入って来ました。それをカップにそそいで、口にひとくち・・・。
「う~ん、大人の味・・・」
というより、結構苦いです
ヨーロッパのコーヒーは、総じて濃いと聞いていましたが、アメリカンの愛好家の私にはちょっと刺激が強すぎました。あわてて、ミルクを入れてやっと落ち着いていただくことができました。
さて、視線はいよいよザッハトルテにうつります。
黒の重厚な円形のケーキ。もちろん、チョコレートケーキの一種です。
そこに、甘くない生クリームがいい感じで添えてあります。
そしておもむろに、お菓子をひとくちいただきます。
「う~ん、甘い・・・」
相当、甘いです。でも甘くない生クリームと一緒にいただくと丁度いい感じ。
ウィーン人(といよりオーストリア人)の知恵に感心しました。
やっぱり、料理は味のバランスが大事ですね。
さて、いよいよお会計となりましたが、このときの伝票がまた、ウィーン風(かも)。
最初から最後まで異国情緒にひたって、店を後にすることができました
それにしても、デメルの雰囲気から考えてなぜ原宿の駅前にあるのでしょう?
もう少し奥にある表参道やいっそのこと銀座のほうが雰囲気とぴったりするような気がするのですが・・・。
まあ、いっか。
素敵なお店に出会えたときは、気分がいいもの。
また行ってみよう。。。
2008年3月 5日 (水曜日) | リンク用URL