その他の小児の皮膚病 | 松戸のみやた皮膚科クリニックへ脱毛、アトピー性皮膚炎、ニキビ、水虫、いぼなど、ご相談下さい。

その他の小児の皮膚病

とびひ(伝染性膿痂疹:でんせんせいのうかしん)
とびひ(伝染性膿痂疹)は、ばい菌(黄色ブドウ球菌、レンサ球菌など)で起こる皮膚の感染症です。

とびひ(伝染性膿痂疹)は、すり傷からばい菌が入ったり、虫さされや湿疹を掻いて起こることも多いです。皮膚にかゆみを伴う水ぶくれができ、それがスグ破れて他の場所にどんどんうつっていきます。水ぶくれがあまりできないタイプもあります。他の子供にうつしてしまうことがあり注意が必要です。

とびひ(伝染性膿痂疹)の治療は抗生物質の外用や内服を行います。症状がひどい場合は学校をお休みしたほうがよい場合があります。
水イボ(伝染性軟属腫)
どんな病気?
お子さまの皮膚にできる感染症(ウイルスという病原菌によっておこる病気)です。放置しておくと自然に治る場合もありますが、お子様の体の表面でウイルスが次々と繁殖し、ドンドン水イボの数が増えたり、直接触ったりやプールなどで他のお子さまにうつしてしまうこともあります。特にアトピー性皮膚炎のお子さまは悪化しやすいので注意が必要です。時にかゆみを伴い、引っ掻いてトビヒになってしまうことがあります。
診断、治療方法

■【診断】

光沢を持った小さいイボを肉眼的に確認することで診断します。小さなものは虫眼鏡で見ないとわからないことがあります。

■【治療】

治療は専用の医療器具で処置を行います。チクッとした痛みを感じるため、お子さまの"水イボ"の部分に前もって痛み止めのテープを貼り、処置の痛みを少なくすることもできます。治療を行わなくても 数か月~数年で自然治癒すると言われており、経過観察のみをすることがあります。
他の治療には、液体窒素(チッ素)による凍結法、ポビドンヨード・サリチル酸絆創膏法、硝酸銀外用などがあります。
  • ※ 水イボ除去をご希望の方は、あらかじめ自宅で水イボに油性ペンで○印をつけていただくことになりました。
  • ※ 自宅で○印をつけていただいていない場合は、医院でご両親にて水イボを探し、印をつけていただくことになりました。
  • ※ 水イボがどんなものかおわかりでない場合は、看護師にお尋ねください。探し方、印のつけ方などご指導いたします。

<"水イボ"に対する当院のこだわり>

  • ・なるべく痛くないように治療し、お子さまが病院嫌いにならないよう配慮します。
日常生活における注意点

アトピー性皮膚炎などの湿疹があると引っ掻いて、水イボが広がったり、トビヒになったりします。湿疹の治療も皮膚科で同時に行いましょう。他のお子様にうつさないように、手をよく洗いましょう。

あせも
あせもは額、首、ひじやひざの内側、わきの下、背中、おしりなど汗をかきやすく、たまりやすい部位に赤い小さなプツプツがたくさんできる皮膚病です。

ヒリヒリ感やかゆみを伴い、広がって皮膚一面が赤くなることもあります。気温が高い夏、高熱を出した後などにできます。あせもを掻き壊して、ばい菌が入ると「あせものより」と言われる痛いおできができることがあります。

軽症なら部屋を涼しくして、肌を清潔に保っていれば治ります。治りにくい場合は、炎症を抑える外用薬を塗ります。吸湿性、通気性が良い木綿の下着を着せ、汗をかいたらすぐに水で絞ったタオルなどで優しく拭いて清潔にします。シャワーでこまめに汗を流したり、着替えをさせるのも効果的です。
リンゴ病(伝染性紅斑:でんせんせいこうはん)
リンゴ病(伝染性紅斑)はウイルスによる感染症です。

ちょっとした風邪症状の後に引き続いて、顔に赤い発疹が出現し、次いで腕にも同様な発疹がでます。リンゴ病(伝染性紅斑)は他の子供にうつる病気で、冬から春にかけて流行します。大人にもうつることがあり、特に胎児への影響を考えて妊婦さんは感染しないように注意が必要です。

なお、発疹が出現するときにはほとんど感染力はなくなっているといわれており、学校を休む必要はないとされています。リンゴ病(伝染性紅斑)は特に治療は必要なく、1週間前後で発疹は消えてゆきます。
手足口病(てあしくちびょう)
手足口病はウイルスによる感染症です。

手のひら、足裏に赤みをともなった小さな水ぶくれ、膝、お尻などに赤いプツプツが出現します。口内炎もできます。手足口病は他の子供にもうつることがあります。

夏に流行します。熱などがなければ、学校を休む必要はないとされています。手足口病は特に治療は必要なく、1~2週間で治ります。
シラミ症(アタマジラミ)
シラミ症(アタマジラミ)は髪の毛にシラミが寄生することにより発生します。

無症状のことも、頭が痒くなることもあります。毛にフケのような白い卵が付着していたり、アタマジラミが動いているのを見つけて気づくことが多いです。床屋さんで見つけていただくことあります。顕微鏡でシラミの卵や成虫を確認できれば診断できます。

治療はスミスリンシャンプーなどの市販のシラミ薬を使用します。

赤ちゃん・子供の皮膚病

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雑誌 ひよこクラブ2010年2月号

院長がひよこクラブに子供の皮膚病の記事を書きました。 ひよこクラブ2010年2月号

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